ドミニカ産 ラリマールース [63481123]
商品詳細
言わずと知れたラリマーのルースです。
ラリマーは実は流通名で、鉱物としてはペクトライトと言います。
ペクトライト(pectolite)またはソーダ珪灰石(ソーダけいかいせき)は、鉱物(ケイ酸塩鉱物)の一種。化学組成は Ca2NaSi3O8(OH)。結晶系は三斜晶系。珪灰石グループの鉱物です。
珪灰石のグループにはバスダム石やセラドナイトがあります。あまり馴染みのない石ですが、セラドナイトはアメジストドームの表の緑色の成分で、見たことはあるのではないでしょうか。(最近は緑色に塗装してある物が多いですが。)
何れも繊維状の鉱物が扇方に広がった形状をしており、ペクトライトも例にもれません。
このペクトライトに銅の成分が含まれると青いラリマーになります。
ラリマーという名前は、最初に発見されたドミニカ共和国パオル村の住民であり、宝石商でもあったミゲル・メンデスによって名付けられたといわれています。彼はドミニカ共和国で採れたブルーペクトライトに、自分の娘の愛称である「Lari(ラリ)」と、スペイン語で海という意味の「mar(マール)」を組み合わせて「Larimar(ラリマー)」と名付けました。
カリブ海の青い海を想像でき、大変な人気の石で価格も高くなっています。
ラリマーは柄の石なので、柄によつて好き嫌いがあります。人気なのが大きな柄で青が濃くグラデーションが綺麗な物でしょう。あえて細かい柄で透明感のあるラリマー(アイスラリマーと言われています)を選んで見ました。
26.7×18.0×10.7mm 8.98g(44.85ct)
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カテゴリー | ファッション > レディース > アクセサリー |
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商品の状態 | やや傷や汚れあり |
ドミニカ産 ラリマールース
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