香合 堆朱 多層塗り [42453164]
商品詳細
香合 堆朱 倶利文様
< 多層塗り7層 >
伝統 工芸御品 未使用品
アンティーク品に成ります。
<かなりの経年の御品>
とても美しい貴重香合です。
堆朱は、中国において唐・宋代ごろから始まった漆芸技法の一つで、中国では「剔紅(てきこう」と呼ばれました。 素地の上に、油を混入した漆を何層も重ね、乾燥させた後、文様を彫り表したもので、立体的な表現が特徴です。
※特に香合の漆の多層塗りは長い年月が掛かり大変貴重品です。朱漆, 黒漆を塗っては
乾かし, 塗っては乾かしの繰り返す何世代にもわたり完成
致します。
※明の時代(西暦1400年)に交易。日本の時代は室町時代。
♦日本国では戦国時代の国主
毛利睦奥守元就が好んで堆朱
香合, 香炉を使用した。
山口県萩市の東光寺の大本堂に特大の堆朱, 香合, 香炉が有ります。この大本堂は一般の方は誰でもが入れません。
♦家紋は本堂内の上に[沢瀉]
(オモダカ)を飾っております
大きさ
直径 約 7.2cm
厚さ 約 2.2cm
重さ 約 36.55g
本品物のお引渡しは現況
有姿のままと成ります。
よろしくお願い申上げます
カテゴリー | 家具・インテリア > インテリア小物 > 小物入れ |
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商品の状態 | 未使用に近い |
香合 堆朱 多層塗り
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