2092様感謝‼️語りかける瞳‼️真筆 山本敬輔「赤い肖像」肉筆油彩画 背面署名あり [42548490]

2092様感謝‼️語りかける瞳‼️真筆 山本敬輔「赤い肖像」肉筆油彩画 背面署名あり [42548490]

販売価格: 9,400(税込)

在庫数 13枚

商品詳細

2092様感謝‼️語りかける瞳‼️真筆 山本敬輔「赤い肖像」肉筆油彩画 背面直筆署名作歴あり 画廊シールあり 兵庫県立美術館蔵画家。美術年鑑1号25万。二科会理事。

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赤いこの肖像に
一眼で惹きつけられ
手元へ。

趣きのある
時代の味わい深い作品です。

こちらは
よく目を凝らしてみても
顔の下半分は何かに
覆われているようにみえて

瞳はうるうると
美しく
女性に見えるのですが
判然としないのですが
それも含めて
人間の姿そのもの。


「戦争と平和」
という題で描いている作家様です。

その時代にのみ描くことのできた作品。

年譜より想像されるのは、
1962年よりも前で、
具象画は1960より以前に描かれていることです。

1911明治44年12月2日姫路市生れ。
1962年逝去.享年51歳。
昭和4年、画家を志望して中途退学し、藤川勇造をたよって上京。
昭和9年第21回二科会展「狂態」初入選。
前衛画家の集団、黒色会に加わり、斉藤義重、広幡憲等と絶対象派協会を設立。
抽象的傾向へ移りモンドリアンの影響うけ方形の構成による「V-X-38.5」などを制作
13年11月に、二科会新傾向作家とともに九室会を創立。
14年8月には召集。18年に一度復員。
昭和20年終戦迄兵役に服す。
23年第33回二科会展で「ヒロシマ」三部作で会員努力賞。表現にも、ピカソの「ゲルニカ」などの影響。
26年には昴会を荒井竜男、桂ユキ子、斎藤義重、末松正樹らと創立。
翌27年第1回展をタケミヤ画廊。
昭和35年頃からアンフォルメルの仕事を試みた。
太宰治 椎名麟三などの書籍の装画も手がける。

貴重な一枚です。

サイズcm

額寸 たて 45よこ 41
画寸    27 21
厚み 4.5
目方 2167 g
説明文には、主観からなるものもあり、どうぞ以下もご覧のうえ、ご判断たまわればさらに幸いです。

汚れやスレ、経年による劣化もございます。
お箱は付属致しません。

画像をご確認の上よくごらんたまわり
ご判断をお願い申し上げます。

愛でてゆきたい一枚です。
滅びの美學たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます
タイプ···油絵
題材···肖像画
種類···原画

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 絵画
商品の状態やや傷や汚れあり

2092様感謝‼️語りかける瞳‼️真筆 山本敬輔「赤い肖像」肉筆油彩画 背面署名あり



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