【明治の結婚 明治の離婚】家庭内ジェンダーの原点 湯沢雍彦著 絶版 稀少 [9286356]
商品詳細
【商品の説明】
■書籍名…明治の結婚 明治の離婚 家庭内ジェンダーの原点
■著者…湯沢 雍彦(ゆざわ やすひこ)
■出版社…角川学芸出版
■発売日…2005/12/1
■単行本…251ページ
■ISBN-13…978-4047033887
■言語…日本語
■内容について…
夫婦は一生添い遂げるもの、という考え方は日本でいつから始まったのか。
結婚・離婚にかかわる法整備が行われた明治期は離婚多発時代だった。
当時の実例を豊富に紹介し、明治の大衆生活や夫婦像に迫る。
明治の離婚率は現在より1.5倍も高い。
庶民のなかでは、女も働き手として自活する力をもっていたため、男と同じ立場で離婚を選べたのだ。
一方、上流階級では「家」を守るため、婚前契約を結ぶ結婚や、一方的な追い出し離婚が行われていた。
当時の新聞や離婚裁判の記録から婚姻の実態を読み解きながら、「地域の慣習」から「明治民法」へと、生活規範の変更を余儀なくされた人々の姿を明らかにする。
■著者について…
湯沢 雍彦(ゆざわ やすひこ)
1930年、東京都生まれ。
1954年、東京都立大学人文学部社会学科、1957年、同大学法学科卒業。
専攻は家族問題の法社会学。
東京家庭裁判所調査官、お茶の水女子大学教授、東洋英和女学院大学教授を歴任。
お茶の水女子大学名誉教授。
1981年、毎日出版文化賞、2005年、内閣総理大臣賞などを受賞。
【商品の状態】
■使用状況…初版、絶版、帯付き、ほぼ新品。稀少品。18年以上前の商品とは思えない、とてもキレイな状態です。
※注意事項…NCNRでお願いいたします。
※値引きについては、可能なかぎり対応させていただきます。
※不明な点は、ご質問ください。
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カテゴリー | 本・雑誌・漫画 > 本 > 人文 |
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商品の状態 | 未使用に近い |
【明治の結婚 明治の離婚】家庭内ジェンダーの原点 湯沢雍彦著 絶版 稀少
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